STRAT POINT 2010 (開催レポート)

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連続講座&ワークショップ 実録レポート(3/4)

2010-05-05

開催日:2010年3月5日、12日、19日、26日(連続4回) 会場:町田文化交流センター

3回目のテーマは、ズバリ「会議」。組織として成立するための必須条件のひとつに「民主的な会議の進め方を全員が理解している」ということがある。しかし、現実の多くの組織では「会議」というものに真正面から取り組んでいないところが多く、そのために多くの混乱を抱え込むことにつながっている。これはとても問題!
そしてその原因はいたってシンプルで、会議のやり方を全員で学ぶプロセスを経ずに、いきなり実際の会議に突入してしまうから。

会議がダメなら組織もダメ。では、会議の「正しいやり方」とは?

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民主的な会議の進め方に、「定型」があることを知らない人は多い。ここでは、企業などでは重役の「鶴の一声」で意志決定されることもあるだろうが、民主的な組織運営では、それではままならない。というわけで、会議で意志決定をする際の「基本フロー」を確認する。

 【会議の基本フローとその意味】

  • 提案…どういう目的・気持ちで、なにをしたいのかを全員に伝えるプロセス
  • 質問…提案内容の是非を脇に寄せて、提案の趣旨と内容を聞き手が完全に理解するプロセス
  • 意見…まず提案の趣旨を、次に提案の具体的内容を、それぞれ検討して、よりよい案に全体で高めていくプロセス
  • 承認…全員納得を全員で確認するプロセス

※WEB掲載用に簡略化して掲載してあります。

【参加者の感想】
・今まで行ってきた会議がなぜ消化不良だったのか、今回ですごくよく理解出来ました。家族会議にも応用します。
・仕事をしていた時の会議のシーンを何度も思い出しました。改めて「会議」について考えてみる機会を得て感謝しています。会議のみではなく、日常の生活の中でも役立つと思いました。
・会議のやり方、全くわかってなかったなと思いました。ひとつひとつのプロセスを勉強出来てよかったです。

「進め方」だけでは、よい会議にはならない。裏技大公開!

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民主的な会議における意志決定の方法を学んだ後は、その実践編。
小グループに分かれて、架空の提案レジュメをもとに、提案から何らかの議決までをシミュレーション。進行役、提案をする人、それを聞く人たち、議事録を担当する人たち…。これで、団体結成の後のはじめての会議が、本当に「初めて」ではなくなる。
その後は、進行役の最初の一声のかけ方とその後の流れのつながり、会議におけるポジショニングなど、裏技続々。
そして、改めて、会議ゴールは「全員の納得」だということを確認する。

【参加者の感想】
・ケーススタディを通して、会議の進め方をよく理解することが出来ました。
・毎回ではありますが、本日のテーマ誠に感じ入りました。私の人生でもう少し早く聞けたら今の人生変わっていたかもしれません。ありがとうございました。
・「会議」についての講義、はじめて聴きました。目からウロコ。時間のムダにならない会議を、今後は大事にしようと思いました。

(第3回レポートは、5月6日までにUPされます。お楽しみに!)

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