連続講座&ワークショップ 実録レポート(4/4)
2010-05-05
開催日:2010年3月5日、12日、19日、26日(連続4回) 会場:町田文化交流センター
連続4回講座の最終回は、参加者の方が実際にスタートを切るために、個別の活動のフローの確認と、様々な情報提供を行いました。
「段取り」は活動の地図。フローチャートづくり

まずは、一般的なフローチャートの作り方に「自分が形にしたいこと」を落とし込んでいく作業。どう動くかイメージがあって、次々に体が動くときにはそれでもいいが、要所要所では「ここはいったいどうすればいいのだろう?」と疑問に思うことも…。
【フローチャートを作る意味 ※抜粋】
- 段取りを頭の外に出す…頭のなかで段取りを考えているとだんだん混沌としてくるので、紙に書く(アウトプット)。段取りが目に見えることで、どこは「出来そう」で、どこが「無理そう」なのか確認出来る。
- ざっくりと全体像をつかむ…まったく地図のない土地をカンで歩き回る状態から、おおまかな地形を把握して歩き出す状態へのシフトが出来る。
- 行程を区切って名付ける…行程に名前が付くことで、「いまなにをしているのか?」が明らかな状態で取り組める。
難所はさらなる「切り分け」で乗り切る!

活動を「カレーを作る」ということに例えれば、材料をそろえる→材料を切る→スパイスを加える→火を通す→スープを加えて煮込む→盛りつける→完成 というようなフローチャートが出来る。
各工程をみていったとき、人によっては「スパイスを加える」のところで疑問がわくかもしれない。「どんなスパイスを、どうやって調合すればいいんだろう?」
この状態では、上記フローチャートだけでは、カレーは完成しない。そこで「スパイスを加える」の部分だけを、また別のフローチャートに細分化する。
カレーの代表的なスパイスをネットで調べる→●●風など、いくつかの代表的な組み合わせを知る→そのなかで、もとにしたいレシピを選ぶ→基本スパイスと、使ってみたいスパイスをそろえる→基本スパイスでおおまかに味付けする→使ってみたいスパイスでオリジナリティを出す
こうすることで、ぼんやりとイメージのわかなかった「スパイスを加える」の行程が目に見えるようになる。

参加者の方のそれぞれの活動のフローチャートを発表し合い、イメージの浮かばない部分を質問し合い、上記の段取りで細分化。段取りごとに締め切り日や実行日などの日付が入れられる人には入れてもらう。
あとは、そのまま実行してみる。計画に変更はつきもの。でも、始めないと始まらない。Just do it!
これで全4回のスタートポイントのレポートはおしまいです。
一部テキストの公開も検討中です。詳細はお問い合わせください。

